2026年2月10日、PSAより発表があり、なんと本日(2026/2/10)17:00より、鑑定料金と予定納期が全面的に改定(値上げ・延長)されるとのことです。
世界的な需要拡大が理由とのことですが、コレクターとしてはかなり厳しい内容? 今回は、変更点と新旧の比較をまとめました。
この記事のまとめ
- 全プランで1,000円〜数千円の値上げ。
- 納期が大幅延長。バリューは45日→90日へ。
- 納期のカウント開始日が「到着メール」時点に変更。
改定の概要(2026/2/10 17:00〜)
PSA Japanの公式発表によると、今回の改定はサービス基盤の抜本的な再構築を目的としたものとのこと。
主な変更点は以下の3つです。
鑑定料金の値上げ(全サービスレベル対象)
予定納期の延長(特に低価格帯プランで顕著)
納期カウント開始日の変更
【新旧比較表】料金と納期はどう変わった?
それぞれのプランの新旧比較表を作成しました。 ※価格は税込です。
【主要プラン】鑑定料金・納期(2026/2/10改定)
多くの方が利用する、申告価格25万円以下のプランです。今回からNEW バリュー・マックスという新しいプランが追加されています。
| サービス名 | 申告価格 | 料金 (税込) | 予定納期 (営業日) |
| バリュー・バルク ※20枚〜 | 8万円以下 | ¥2,980 → ¥3,980 | 90日 → 120日 |
| バリュー | 8万円以下 | ¥3,980 → ¥4,980 | 45日 → 90日 |
| バリュー・プラス | 8万円以下 | ¥6,980 → ¥7,980 | 20日 → 60日 |
| NEW バリュー・マックス ★新設プラン | 8万円以下 | ¥8,980 | 40日 |
| レギュラー | 25万円以下 | ¥9,980 → ¥11,980 | 10日 → 30日 |
【高額プラン】鑑定料金・納期
申告価格40万円以上の高額カード向けのプランです。
| サービス名 | 申告価格 | 料金 (税込) | 予定納期 (営業日) |
| エクスプレス | 40万円以下 | ¥16,980 → ¥22,980 | 10日 → 25日 |
| スーパー・エクスプレス | 75万円以下 | ¥32,980 → ¥44,980 | 10日 → 25日 |
| ウォーク・スルー | 150万円以下 | ¥65,980 → ¥89,980 | 10日 → 25日 |
| プレミアム1 | 400万円以下 | ¥109,980 → ¥149,980 | 10日 → 25日 |
| プレミアム2 | 800万円以下 | ¥219,980 → ¥299,980 | 10日 → 25日 |
| プレミアム3 | 1,500万円以下 | ¥329,980 → ¥449,980 | 10日 → 25日 |
| プレミアム5 | 3,500万円以下 | ¥549,980 → ¥749,980 | 10日 → 25日 |
| プレミアム10 | 3,500万円超 | ¥1,099,980 → ¥1,499,980 | 10日 → 15日 |
【リホルダー】料金・納期
ケースの入れ替え(リホルダー)も納期が変更されています。
| サービス名 | 申告価格 | 料金 (税込) | 予定納期(営業日) |
| リホルダー30 | 30万円以下 | ¥1,980 | 45日 → 60日 |
| リホルダー75 | 75万円以下 | ¥3,300 → ¥4,480 | 45日 → 60日 |
| リホルダー300 | 300万円以下 | ¥6,600 → ¥10,980 | 30日 → 30日 |
| リホルダー750 | 750万円以下 | ¥8,800 → ¥19,980 | 30日 → 25日 |
| リホルダー1500 | 1,500万円以下 | ¥11,000 → ¥39,980 | 30日 → 25日 |
| リホルダー4000 | 4,000万円以下 | ¥33,000 → ¥89,980 | 30日 → 25日 |
| リホルダー7500 | 7,500万円以下 | ¥132,000 → ¥199,980 | 30日 → 25日 |
びっくりしたのは納期の伸び方。 今まで45日だったバリューが、90日(約3ヶ月)待ちになります。 さらに、少し急ぎたい時に使っていた「バリュー・プラス(旧20日)」も60日となりました。
納期カウントの変更
また少し複雑な変更があります。 納期のカウントダウンが始まるタイミングが変わりました。
変更前・・・「マイオーダー反映日」からカウント開始
変更後・・・「荷物到着のお知らせ」メール配信日からカウント開始
今回からは「荷物が届いたよメール」が来た時点からカウントが始まるため、スタート地点は早くなります。
公式発表でも以下のように説明されています。
各サービスレベルにおける予定納期の表記日数は以前よりも長くなっておりますが、これにはサービス全体の納期見直しに加え、カウント開始地点がより早い段階へ移行したことも反映されております。
https://www.psacard.com/ja-JP/info/20260210-service-level-definition-change
表記上の日数は増えたけど、スタートが早まるから、実質の待ち時間はそこまで変わらない(かもしれない)という感じ。 とはいえ、バリューが45日→90日になるのは、スタートが早まったとしても明らかに遅くなっています。
まとめ
今回の改定は、PSAを出している方にとっては手痛い変更かも。
安く出したい人→1枚4,980円(バルクでも3,980円)はかなり重い…。
早く戻ってきてほしい人→90日待ちは長い。
当ブログでは引き続き、各鑑定サービスの動向を追っていきます!


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