こんにちは、ヒロブロです!
今回はARS鑑定をより楽しむための、お写真撮影のコツをご紹介します。鑑定品を美しく撮影して、より満足度を高めましょう
眺めるだけでももちろん素敵ですが、
私はすぐに写真を撮ってSNSにアップしてしまいます笑
写真を撮る前に
ARS鑑定品は透明な保護用フィルムに入った状態で納品されます。
もちろんこのまま写真を撮ってもいいですが、フィルムを取ることによって、鑑定品本来の美しさを楽しむことができます。
参考に、フィルムありとなしで写真を撮ってみたので、見てみてください。
写真では分かりにくいですが、実際に比べてみると、フィルムを外した方がカードの美しさやケースの透明感が際立ちます!
そのため、写真撮影する際は基本的にフィルムを外して撮影しています。
もちろん写真撮影後は、鑑定品が傷つかないように再度フィルム(クリスタルパックなど)で保護します。私が使用しているクリスタルパックは、記事の最後に掲載しますので、気になる方はぜひご覧ください。
写真の撮り方
鑑定品は、美しいケースの仕様上、どうしても照明器具などの発光体が反射したり、自分の指や背景などが映り込むことがあります。
反射や映り込みを最小限に抑えるために、私は以下のような環境で撮影しています。
撮影環境や使用品についても、最後にまとめて掲載しますので、参考にしていただければ幸いです。
ポイントとしては
- 部屋のライトはオフにする(光源はデスクライトのみ)
- 光源は鑑定品の真上、もしくは気持ち奥側に
- スマホスタンドを使用し、スマホを固定
鑑定品のスタンドは、ダイソーに売っていたものを使用しました。
実際に撮った写真がこちらです。
鑑定品を直接置いて撮りたい場合は、光源を奥側に配置し、鑑定品を手前側に置き、真上から撮影するといい感じです。
おすすめの編集方法
スマホには、基本的に写真編集機能が内蔵されおり、それらを活用することで写真がさらに映えます。
私はカードと鑑定ケースそのものを楽しみたいので、カードや鑑定品自体の色味を変える編集はあまりしません。
スマホによって機能が異なるかと思いますが、私のスマホには四隅を暗くさせる「ビネット」という機能があったので、そちらを使用しています。
鑑定品の周りを暗くさせる編集をすることで、鑑定品をより際立たせることができます。
編集は個人の好みもあるので、是非自分に合う編集方法を見つけてみましょう!
使用品、環境紹介
いかがでしたでしょうか?
最後に、この記事で使用したものを紹介します。
〇保護用クリスタルパック
「HEIKO OPP袋 クリスタルパック T-9.5-13.5 (テープ付き) 100枚/62-0994-65」
こちらは100枚入りなので、何度撮影会をしても安心ですね笑
〇撮影環境
撮影ボックスについては以前私が自作したものですので、制作した記事を紹介します。↓
〇撮影用デスクライト、スマホスタンド
スマホスタンドやライトは今現在同じものがなかったので、同じような規格のものをご紹介します。
気になるものがあればぜひチェックしてみてくださいね(^^♪
よい鑑定品ライフを!
それでは!
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