こんにちは、ヒロブロです。
みなさん、トレカコレクション楽しんでいますか?
私はトレカの写真を撮るのが大好きです。ついつい撮ってはSNSにアップしてしまいます。
もちろん、自分だけで楽しむのも良いですが、自分の大切なコレクションを綺麗に撮影して、皆さんに楽しんでもらいたいと思いませんか?
今日は、私が使用しているトレカ撮影環境についてご紹介します。
撮影ボックスの制作
最初は撮影環境について色々悩みました。綺麗に撮影したかったので、撮影ボックスを購入しようと考えました。しかし、近所では売っておらず、ネットで買おうとするとサイズ感が分からず、価格も高かったです。
そこで、どうしようかと考えていたところ、「作ってしまおう!」というアイデアが浮かびました。そして、自作のトレカ撮影ボックスを作ってみました!笑
どうですか?それっぽくないですか?
この撮影ボックス自体の制作費用は、なんと770円です。
最初に紹介した写真と動画もこれを使用して撮影しました。
しかも、折りたたみも簡単で、狭いスペースにも置くことができます。
ライトや電動ターンテーブルについては、別途購入する必要があります。これらのアイテムを使用すると、カードがさらに映えます。記事の最後にリンクを貼っているので、興味のある方はぜひご覧ください!
購入したものと製作時間
トレカ撮影ボックスを作るにあたり、私が使用した材料は、ダイソーで販売している「フリーマルチパネル 355mm*355mm ×3」と「結束バンド 10cm 白170本入り」、さらに「DIY RACK 組み立て紙管ラック棚板 ×2(背景用と下敷き用)」と「目玉クリップ」です。
作り方の手順はとても簡単で、5分ほどで作ることができます。
作り方の手順をご紹介します。
- 「フリーマルチパネル」3個を、「結束バンド」でつなぎ合わせます。
- 黒い背景にしたかったので、1で作ったものに「DIY RACK 組み立て紙管ラック棚板」と「目玉クリップ」を挟み込みます。(下敷き用は挟まず、敷くだけでOK)
- 完成!
あっという間に完成しました。
改善ポイント
改善ポイントが1つありました。
背景、床については、フェルトや布等を使用した方が光を反射せず、よりよく撮影できると思いました。フェルトもダイソーで売ってますし、好きな色を選べます。またクリップではさめばいいだけなので簡単です。
※追記※
後日、背景と床敷にスポンジを使用してみました。(KAIBAセットについてきた緩衝材用のスポンジ)
カスタマイズ次第では、さらに良いものになりますね。
直で置いてもかなり綺麗にとることができました!
いかがでしたでしょうか?
個人的によかったとのが、電動ターンテーブルのUSBケーブルが、パネルの角の隙間から出し入れできた点でした。ものすごく便利です!
おすすめのターンテーブルとテーブルライト
私が使用しているターンテーブルが仕様変更されてしまい、同じものが手に入らなくなってしまったので、他のターンテーブルをご紹介します
撮影用のテーブルライトもご紹介します。
ターンテーブルの電源もここからとれるので、おすすめです。
それではみなさん、よいコレクションライフを!
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